2021.02.25

マスクの裏表はどう見分ける?タイプ別の見分け方と誤った際のリスクを解説

欧米諸国の人々と比較して、日本人の新型コロナウイルス感染者数は少なく、その要因としてマスク着用率の高さも挙げられています。ただし、日本に住んでいる全員が推奨された通りにマスクを使用できているわけでもなさそうです。
マスクには裏表があり、それを間違えるとせっかくのポテンシャルが台無しになってしまいます。

ひと目で見分けることは意外と難しいものですが、手触りや色などから判断することもできますので、感染拡大を防ぐためにも見分け方のポイントを整理しましょう。

マスクの裏表を見誤るリスクとは

裏表を見誤ると、我々はどんなリスクにさらされることになるのでしょうか。

マスクは付け方を誤ると正常な機能を果たすことが困難になります。
新型コロナウイルス対策のみならず、ホコリや花粉による人体への影響を避けるうえでも重要なポイントとなるため、まずは誤って装着するリスクをお伝えします。

ウイルスの侵入を防ぎにくくなる

薬局やで市販されているマスクには、立体感を出すためのプリーツという段々のパーツが付いています。裏表を誤るとこのパーツが上下逆さまになり、ウイルスやホコリが溜まるポケットになるのです。
この状態のまま生活していると、鼻付近にあるウイルスを吸入しやすくなる点が問題です。

再装着時にウイルスを吸入しやすくなる

裏表の差をわからずに使用すると、食事で取り外した後に再装着する際、それまで表にしていた面を裏にしてしまう場合があります。

ウイルスが付着するのは表にして使用していた面になるため、これは極めて危険な行為です。

肌荒れを起こすリスクも生じる

製品によって、裏表の製法や素材を使い分けていることもあります。

人の肌に触れない事を想定した素材で作られた面が肌に密着すると、状況により肌荒れのリスクを招く可能性も想定しなければなりません。
また、本来は使い心地が良い面を外に向けてしまうのももったいないことです。

マスクの裏表を知るための基本

■マスクの箱は撮影用に制作した小道具です。

まずは薬局で市販されるごく普通のマスクの裏表を見分ける方法を確認します。基本的には見た目のみでも裏表を見分けることが可能です。

現在お持ちのマスクの裏表が不明という場合も、この原則を当てはめて正しい使い方を探りましょう。

パッケージを読んで正確な情報を知る

商品によりスペックや製法が異なります。

裏表の見分け方は原則としてパッケージや説明書に記載されているため、まずはそれを読み正確な情報を掴みましょう。
過去に使用していた商品から別のメーカーの商品に変える際は、思い込みで裏表を決め付けないよう注意が必要です。

プリーツを下向きにすることが基礎になる

立体構造にするための蛇腹のパーツをプリーツと呼びます。これが下を向くように使うことが基本です。

これが上向きで着用すると、窪みの部分にホコリやウイルスが溜まります。リスクを回避するためにも裏表の区別を付けることが重要です。

紐の付け根の場所で裏表を判断する

紐の付け根が表側か、裏側かで判断することもできます。表方向がどっちかは商品により異なるため、パッケージや取説で確認する事が大切です。
この方向を間違えると、口の脇に隙間が生まれやすくなり、ウイルスを吸収しやすくなるうえ、飛沫も拡散させてしまいます。

特殊なマスクの裏表の見分け方

新型コロナ蔓延後はマスクの種類も多様化しています。ウレタン製の商品が増加し、色付きの医療用マスクが世間一般に浸透することにもなりました。
このような少し特殊なマスクの場合、どちらがが表なのかを見極めるにはどうすべきなのか解説します。

ウレタンは真ん中の縫い目が外側になる

ウレタン製の場合は、真ん中の縫い目がある方が表(外側)です。不織布の場合はツルツルした面が表になることが多いのですが、ウレタンはザラザラ・つるつるといった違いが両面にありません。

洗濯した後に使用する場合は、縫い目を参考にして裏表を判断しましょう。

色付きは濃いほうが外側になることが大半

裏表のどちらかに青やピンクなどの色が付いたマスクも存在します。この場合は原則として色が濃い方が表(外側)です。

気恥ずかしさからか濃い色の面を裏にして使う日本人は多いのですが、機能性を考えると正しい向きで使うことが重要です。

文字が書かれている面が外向きになる

メーカー名や商品名が刻まれている商品の場合、文字が書かれているほうが表(外側)と考えます。他人が見たときに文字が読める状態で着用することが基本です。

特に見分けやすいポイントの一つとして把握しておくと便利と言えます。

裏表確認後のマスクの付け方

裏表を正確に確認した後は、手順を間違えずにマスクを付けることが大切です。

方向が合っていても付け方の原則を誤っては無意味です。きちんとした手順を知ることが、自分自身や周囲の人々の安全確保につながるのです。

石鹸を使用してきちんと手洗いする

個包装の場合は開封前に石鹸を使用して手を洗い、細菌がマスクに付着しないよう準備します。

洗濯後のマスクの場合は極力紐を手で掴み、手洗いの前に裏面に触れないよう注意しましょう。

鼻の位置を固定させて耳に紐を付ける

最初に鼻の位置を固定させて装着します。使い捨てタイプの場合はワイヤーが付いていることが多いため、これを鼻にピッタリと沿わせて完全に密着させます。
あらかじめ折り目を付けるのではなく、鼻全体の形に合うように付けましょう。

次に、紐を耳に引っ掛けます。長時間使用しても痛くならない加減にすることが基本ですが、緩すぎても隙間が生まれるので、ループを作るなど工夫して長さを調節しましょう。

顎を隠すように下方向に引っ張る

最後に、顎を隠すようにマスクを下方向に引っ張ります。

鼻から下を完全に覆うように装着できていることを確認してから外出することが重要なポイントです。

まとめ

知らない方もいたかもしれませんが、マスクには裏表がしっかりと存在します。

裏表を間違えてしまうだけでさまざまなリスクが生じてしまいます。ウイルスが侵入しやすくなる場合や肌荒れが起こる可能性もあるのです。そのため、裏表を確認することは重要になってきます。

まずは基本的な裏表の見分け方をしっかりと確認してください。
また、確認ができたら、正しい手順で装着しましょう。正しい方法でコロナウイルスへの対策を行ってください。

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